2015年、松本光生を中心に結成された。

「待つ存在から、発信する存在へ」がメインコンセプト。

公演毎に参加するアーティストが集まり、作品を企画、上演する団体である。

第2回公演からは、団体代表の松本光生が上演台本、演出を担当している。

年2回のペースで公演を行い、ストレートで丁寧な作品創りに定評がある。

 

 

【ハツビロコウ小噺】

『演劇にありがちな大きな身体表現が無くとも、丁寧にしっかりと物語を紡ぐ存在になる』

という創作姿勢のもと、結成時、動かない鳥『ハシビロコウ』の名を冠する予定であったが、創立メンバーのひとりが書いたカタカナ表記が原因でシをツと登録されてしまい、現在のハツビロコウという団体名に至る。

 

最新の情報はTwitter

 

【映像】

 

#9『野鴨』

(2020年3月上演)

約2分

 

#10『ベクター』

(2021年1月上演)

約16分